お伊勢参り
ちょっと時間が経っちゃいましたが、8月の末に
検診の帰りに伊勢神宮に参拝に行きました。
人生初のお伊勢参り
50歳になった節目に参拝することにしました。
当日は検診の後、患者仲間とお茶しながらおしゃべりし、
時間を忘れて待ち合わせ時間ギリギリに名古屋着(;^ω^)
母親と一緒に行くため、名古屋で母と待ち合わせしていたのです。
その日は母と旅館でのんびり温泉につかり、美味しいお料理を食べて
またおしゃべりして過ごしました。
翌朝は「早朝詣り」に行きたいと言う母のために5時半に起きて
6時から外宮に参拝に行きました。
あいにくの雨でしたが、一礼をして鳥居をくぐると
神聖な空気が辺りに漂っている感じで普段は信仰などない私も
神様の存在を肌で感じるような不思議な感覚になりました。
この鳥居をくぐると写真撮影は出来ないです。
ご正殿では個人の願いを言ってはいけないそうで、日々の感謝や
世界平和などを祈るそうです。
いくつかある別宮では個人のお願いも聞いてくださることもあるらしい(^_^;)
こちらは多賀宮、去年の遷宮の時一緒に新しくされるそうなのでとても綺麗でした。
ここで家族の健康を祈りました。
同じく別宮の土宮、私はこちらの趣のある佇まいがとても好きです。
地味ではあるんですけど、素朴でいて神聖な雰囲気が素敵です。
早朝詣でに来ようと言う人は参拝の礼儀もちゃんとわきまえている人が多くて
鳥居は真ん中を通らないとか、くぐるときは一礼をするとか・・・まさかの
御手水の柄杓からじかに口をすすぐ人もいなかった(-_-;)
・・・・・昼間に行った内宮にはいたのよね・・・・
ま、知らない人は知らないと思うけど、ちょっと調べてから来るくらいの
礼儀も必要かとは思ったりするんだけど・・・私が年を取ったせいかしらね。
旅館に戻り、部屋付の露天風呂でリラックスした後はボリューム満点の
朝食を頂き、内宮に出発。
外宮前の旅館からはバスで20分ほど。
相変わらずの雨模様。
カップルさんの写真を撮ってあげたら、お返しに撮ってくれました(^ω^)
おー写真で見るとホントに丸い(私が・・・・_| ̄|○)
こちらは内宮のご正殿、こんなに人がいてごったがいしているのに、なぜか
空気が澄んでいてココだけ別世界のような雰囲気。
私も日本人だったんだなぁと実感(笑)
脈々と受け継がれている血の中に、やはり日本の神様には何かしら
シンパシーを感じるものが流れているのかもしれないです。
こちらは荒祭宮、数ある別宮の中でも一番格式の高い別宮だそうで
ここでも家族の健康をお願いしてきました。
健診の後という事もあるし、私と長男は股関節に問題を抱えていて
次男は甲状腺の病気で服薬中、旦那は元気だけどこう家族に問題があると
旦那の健康が何よりの安心なので(^^ゞ、やっぱり願う事は「健康第一」でした。
その後はおはらい町通りを抜けて、おかげ横丁へ♪
招き猫
招き猫のグッズがたくさん売っているお店があって、結構いいお客になってしまいました(^_^;)
看板の屋根にはリス、かわいい♪
念願の赤福本店へ。
子供の頃はあんこが苦手で、和菓子は食べなかったんだけど
大人になるにつれその美味しさが徐々にわかってきて
最近は検診の帰りに名古屋で赤福を買って帰ったりしていました。
今回はこれが目的↓
赤福氷です。
当日は朝は涼しいくらいだったのですが、内宮を参拝している間に雨が上がって
ちょうど氷を美味しく頂ける気温になりました。
うん、神様がいたわ
普通の赤福とはちょっと違うのかな?
甘い抹茶味のかき氷の中にお餅とあんこが別々になって入ってるんだけど
氷に固まらないいい柔らかさのお餅です。
甘いの好きな私はひとりでペロリと食べましたが
甘いの苦手だと辛いかも
おはらい町通りの入り口(内宮からすぐ)にある干物屋さん??の店先に
野良猫ちゃんがいました。
この辺りに猫を捨ててく人が多いらしく、「猫を捨てないでください」の看板がありました。
子供だから身体が小さいのか?あまりご飯にありつけてないのか?
ここ数日雨が続いていたので毛並みもボサボサで心が痛みました。
店先ではとくに追い払われることもなくグルーミングをしていましたが
だからと言って歓迎されているわけでもなさそうで、自分の非力を恨みながら
帰りは少しだけ寂しい気持ちになりました。
内宮の鳥居を振り返って、「ニャンコも幸せになる権利があると思うからよろしくお願いします」と
天照大御神に祈っておきました。
聞いてくれたかしら・・・・・
検診の帰りに伊勢神宮に参拝に行きました。
人生初のお伊勢参り
50歳になった節目に参拝することにしました。
当日は検診の後、患者仲間とお茶しながらおしゃべりし、
時間を忘れて待ち合わせ時間ギリギリに名古屋着(;^ω^)
母親と一緒に行くため、名古屋で母と待ち合わせしていたのです。
その日は母と旅館でのんびり温泉につかり、美味しいお料理を食べて
またおしゃべりして過ごしました。
翌朝は「早朝詣り」に行きたいと言う母のために5時半に起きて
6時から外宮に参拝に行きました。
あいにくの雨でしたが、一礼をして鳥居をくぐると
神聖な空気が辺りに漂っている感じで普段は信仰などない私も
神様の存在を肌で感じるような不思議な感覚になりました。
この鳥居をくぐると写真撮影は出来ないです。
ご正殿では個人の願いを言ってはいけないそうで、日々の感謝や
世界平和などを祈るそうです。
いくつかある別宮では個人のお願いも聞いてくださることもあるらしい(^_^;)
こちらは多賀宮、去年の遷宮の時一緒に新しくされるそうなのでとても綺麗でした。
ここで家族の健康を祈りました。
同じく別宮の土宮、私はこちらの趣のある佇まいがとても好きです。
地味ではあるんですけど、素朴でいて神聖な雰囲気が素敵です。
早朝詣でに来ようと言う人は参拝の礼儀もちゃんとわきまえている人が多くて
鳥居は真ん中を通らないとか、くぐるときは一礼をするとか・・・まさかの
御手水の柄杓からじかに口をすすぐ人もいなかった(-_-;)
・・・・・昼間に行った内宮にはいたのよね・・・・
ま、知らない人は知らないと思うけど、ちょっと調べてから来るくらいの
礼儀も必要かとは思ったりするんだけど・・・私が年を取ったせいかしらね。
旅館に戻り、部屋付の露天風呂でリラックスした後はボリューム満点の
朝食を頂き、内宮に出発。
外宮前の旅館からはバスで20分ほど。
相変わらずの雨模様。
カップルさんの写真を撮ってあげたら、お返しに撮ってくれました(^ω^)
おー写真で見るとホントに丸い(私が・・・・_| ̄|○)
こちらは内宮のご正殿、こんなに人がいてごったがいしているのに、なぜか
空気が澄んでいてココだけ別世界のような雰囲気。
私も日本人だったんだなぁと実感(笑)
脈々と受け継がれている血の中に、やはり日本の神様には何かしら
シンパシーを感じるものが流れているのかもしれないです。
こちらは荒祭宮、数ある別宮の中でも一番格式の高い別宮だそうで
ここでも家族の健康をお願いしてきました。
健診の後という事もあるし、私と長男は股関節に問題を抱えていて
次男は甲状腺の病気で服薬中、旦那は元気だけどこう家族に問題があると
旦那の健康が何よりの安心なので(^^ゞ、やっぱり願う事は「健康第一」でした。
その後はおはらい町通りを抜けて、おかげ横丁へ♪
招き猫
招き猫のグッズがたくさん売っているお店があって、結構いいお客になってしまいました(^_^;)
看板の屋根にはリス、かわいい♪
念願の赤福本店へ。
子供の頃はあんこが苦手で、和菓子は食べなかったんだけど
大人になるにつれその美味しさが徐々にわかってきて
最近は検診の帰りに名古屋で赤福を買って帰ったりしていました。
今回はこれが目的↓
赤福氷です。
当日は朝は涼しいくらいだったのですが、内宮を参拝している間に雨が上がって
ちょうど氷を美味しく頂ける気温になりました。
うん、神様がいたわ
普通の赤福とはちょっと違うのかな?
甘い抹茶味のかき氷の中にお餅とあんこが別々になって入ってるんだけど
氷に固まらないいい柔らかさのお餅です。
甘いの好きな私はひとりでペロリと食べましたが
甘いの苦手だと辛いかも
おはらい町通りの入り口(内宮からすぐ)にある干物屋さん??の店先に
野良猫ちゃんがいました。
この辺りに猫を捨ててく人が多いらしく、「猫を捨てないでください」の看板がありました。
子供だから身体が小さいのか?あまりご飯にありつけてないのか?
ここ数日雨が続いていたので毛並みもボサボサで心が痛みました。
店先ではとくに追い払われることもなくグルーミングをしていましたが
だからと言って歓迎されているわけでもなさそうで、自分の非力を恨みながら
帰りは少しだけ寂しい気持ちになりました。
内宮の鳥居を振り返って、「ニャンコも幸せになる権利があると思うからよろしくお願いします」と
天照大御神に祈っておきました。
聞いてくれたかしら・・・・・
コメント 0